小学館のウェブサイト『
@DIME(アットダイム)』に、私が取材・執筆を担当した記事が掲載されています。
出会いを求める人が相手を探すために使うスマホアプリ『Tinder』のことについてまとめています。
『Tinder』のユーザーは圧倒的に、若いミレニアル世代。
タイトルでは「使いこなすテクニック」となっていますが、内容はテクニックよりも日本のユーザーの特徴や傾向、日本市場の位置付けなどが中心です。
本国アメリカから来日した開発元のCEOが日本市場は重要な市場と明言。
また、日本のマーケティング担当の口から語られた日本人ユーザーの特徴は、等身大でリアリティーを求めることにあるとのこと。
つまり、日本の若い世代にはこうした傾向にあるということが、マッチングアプリから見えてきました。
あと、ちょっと驚いたことが。
自分はこの手のマッチングアプリを使ったことがないのですが、記者発表で質問した女性記者の大半が、この手のマッチングアプリのユーザー。
しかも、『Tinder』のユーザーでした。
そんなに出会いを求めているんだと、ちと驚きました(どういう出会いかは別にして)。
そして、そのことをわざわざ表明して質問するので、「なんだかな〜」と思いつつ、その様子は滑稽にしか見えませんでした。
すでにお使いの方はもちろんのこと、ミレニアル世代の実像に関心がある方など、ご興味のある方はアクセスしてください。
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