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『@DIME』に記事が掲載されています

小学館のウェブサイト『@DIME(アットダイム)』に、私が取材・執筆を担当した記事が掲載されています。
 
記事は連載「ヒット商品開発秘話」で、今回はシャープの『超音波ウォッシャー』を紹介。
企画・開発の経緯、工夫した点、スリムタイプを投入した経緯、店頭での置き方の工夫、などについて紹介しています。
 
『超音波ウォッシャー』は2016年に発売されたハンディタイプの洗濯機
超音波の力を使って汚れを繊維の奥から落とすことができるのが特徴です。
面倒な衣類の予洗いや外出先でシミをつくってしまった場合の洗濯に最適です。
 
開発の背景にあったのは、洗濯時の不満で予洗いの不満がつねに上位にランクインすること。
この問題を解決するために、企画されました。
超音波を生かすことにしたのは、生地を傷めることなく高い洗浄力を発揮できるため。
加えて、過去に超音波技術を利用した縦型洗濯機を開発・販売してきた経験が生かせることがありました。
 
超音波に関する技術と超音波を使って汚れを落とすノウハウがあったことから、開発の焦点はいかに小型・軽量を実現することにありました。
また、生地を傷めることなく高い洗浄力を発揮できる周波数は38kHz(毎秒約3万8000回転の超音波振動を実現)でしたが、超音波の周波数は電池、圧電素子、ホーン(先端)の3つで決まります。
この3つがうまくバランスを取ることで目指す周波数が実現することから、ホーン形状はいろいろ試行錯誤しました。
 
こうして完成した『超音波ウォッシャー』ですが、小型なため外に持ち出しても使ってもらえると思ったものの、利用実態を調べると期待を裏切る結果になりました。
その理由は、外に持ち出すにはまだ大きかったため。
そこで、外出時に持ち歩きやすいスリムタイプを開発・投入することを決定。
2018年に発売しました。
 
すでにご愛用の方はもちろんのこと、化粧品や食べこぼしでよく服にシミをつくってしまう方、シャツの襟や袖口の頑固な黒ずみや皮脂汚れが落とせず困っているかた、超音波技術に興味があるかたなど、ご興味のある方はアクセスしてください。

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4 Comments

自遊自足  

これは見たこと無いですね~ 今度東広島に帰ったらチェックですね~ 洗濯機のそばを探してみなくっちゃ。孫たちの衣類の洗濯に役立つかも・・・・・

2018/10/19 (Fri) 05:22 | EDIT | REPLY |   

管理人の大澤裕司  

自遊自足さんへ

コメントありがとうございます。

現物は「これが洗濯機?」と思えるほど
小さいですよ。
相当頑固な汚れでなければ、
これで落とせるので、
なかなか便利かもしれません。

2018/10/19 (Fri) 16:33 | EDIT | REPLY |   

hippopon  

おきつけで 超音波洗濯機があったらいいのに、、
年末までには買い換えたいんです。

2018/10/19 (Fri) 23:51 | EDIT | REPLY |   

管理人の大澤裕司  

hippoponさんへ

コメントありがとうございます。

洗濯機の買い替えをご検討中でしたか。
シャープの洗濯機の中には、記事で紹介したように
縦型、ドラム型ともに、超音波ウォッシャーを
搭載したものが発売になっていますので、
超音波洗濯機をご希望されるなら、
それがベストかもしれませんね。

2018/10/20 (Sat) 00:40 | EDIT | REPLY |   

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