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悲しく寂しい便り

年賀状の準備はいかがですか?
私はまだです。
例年のことですが、本当に年末ギリギリにならないと、やりません(というか、やらない)。
おそらく、もう何十年も、元旦に届いたことはないと思われます。
 
さて、年賀状の準備が始まる少し前から、人によっては喪中はがきを受け取ることもあるでしょう。
私も受け取ったことがあります。
 
実は今年も、1通の喪中はがきを受け取りました。
ただ、今回受け取った喪中はがきは、今まで受け取った喪中はがきとは違いました。
というのも、今まで受け取ったことがある喪中はがきは、年賀状のやり取りをしていた人の親族が亡くなったことを知らせるものでしたが、今回受け取った喪中はがきは、年賀状のやり取りをしていたご本人が亡くなったことを知らせるものだったからです。
 
この知らせには、あまりにもビックリしました。
12月に入ってお亡くなりになったとのことです。
 
お名前は伏せますが、この方は私が昔勤めていた会社である月刊誌の編集を担当していたとき、取材をしたことがある人です。
デンソーの出身で、グループ会社の社長に就任して経営を立て直しました。
今から20年ほど前にはじめてお会いしたのですが、そのときは社長を退き顧問でした。
 
この方は、今でもよく記憶えています。
取材ではじめてお会いしたとき、私は駆け出しの編集者。
人生で3人目にインタビューしたのが、この方でした。
 
私はどういうわけか、その方に気に入られました。
その方は顧問退任後に、自分でコンサルティング会社を設立。
その当時は雑誌などには寄稿することがなかったのですが(著書はそれまでに何冊も出しています)、なぜか私が(恐る恐る)原稿をお願いすると、引き受けていただいたほど。
断られることを前提でお願いしたので、拍子抜けしたほどでした。
 
そういうこともあり、年賀状でのやり取りもスタート。
これも20年近くなります。
私が会社を辞めて(というか、その雑誌の編集担当を外れて)から、一度もお会いすることはなかったのですが、年賀状のやり取りはずっと続きます。
お会いしなくなってから15年ほどは経ちますが、それでも丁寧な年賀状を毎年お送りいただき、自分の活動や主張をご報告していただきました。
文面を見る限り、いつまでも気力に漲っている感じを受け、年賀状を受け取るたびに頭の下がる思いをしたものです。
 
82歳でお亡くなりになったのですが、若輩者の私なんかにも非常に丁寧に接していただき本当に恐縮するばかりです。
心よりご冥福をお祈りいたします。
 
そして、最後のひと言です。
 
本当にありがとうございました。

【お知らせ】
私が定期的にお伺いしていますブログへの訪問時間を、少し変更いたします。
いままでは深夜に訪問していましたが、夜更かしがすぎましたので、今後は原則的に午前中(朝起きた直後)に訪問することにします。

 
 
 
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4 Comments

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2015/12/20 (Sun) 12:46 | EDIT | REPLY |   

管理人の大澤裕司  

15/12/20 12:46の鍵コメさんへ

コメントありがとうございます。

お気遣いいただき、大変恐縮いたします。

2015/12/20 (Sun) 14:32 | EDIT | REPLY |   

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2015/12/22 (Tue) 14:27 | EDIT | REPLY |   

管理人の大澤裕司  

15/12/22 14:27の鍵コメさまへ

コメントありがとうございます。

うまくいって、よかったですね。
ひとまずホッとされのではないのでしょうか?
少しは安心して年を越せそうで、何よりです。

2015/12/22 (Tue) 14:59 | EDIT | REPLY |   

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