【2011-12シーズン】サッカー界におけるスポーツウエアの勢力分布(トルコ スュペル・リグ編)

不定期連載「サッカー界におけるスポーツウエアの勢力分布」の9回目。
今回はトルコのスュペル・リグの結果を紹介します。
 
スュペル・リグもギリシャのスーパーリーグ同様、日本では決してなじみ深いプロサッカーリーグではありません。
割と知られているチームはフェネルバフチェ、ベシクタシュ、ガラタサライぐらいで、あとはUEFAチャンピオンズリーグにも出たことがあるトラブゾンスポルとブルサスポルがかろうじて記憶に残っている程度ではないでしょうか。
でも、スーパーリーグと違い、元日本代表監督のジーコ(現イラク代表監督)がフェネルバフチェの監督を務めたり、元日本代表の稲本潤一(川崎)がガラタサライでプレーしたことがあるので、親しみは感じます(あくまでも個人的な見解)。
現在、日本人プレーヤーはプレーしていないはずですが、過去のつながりもあるので、誰かが再びスュペル・リグでプレーすることになれば、日本でも脚光を浴びるような気がします。
 
で、肝心のユニフォーム事情はどうなっているでしょうか。
早速、結果を見ることにしましょう。
 

1位(6チーム)
adidas:フェネルバフチェ、ガジアンテプスポル、ベシクタシュ、カイセリスポル、エスキシュヒルスポル、シバススポル(→/±0)
2位(3チーム)
NIKE:トラブゾンスポル、ガラタサライ、イスタンブールBB(↑1/±0)
3位(2チーム)
Lescon:カラビュクスポル、マニサスポル(→/-1)
Lotto:アンカラギュジュ、ゲンチレルビルジリ(↓1/-2)
PUMA:ブルサスポル、アンタルヤスポル(↑2/±0)

6位(1チーム)
errea:サムスンスポル(NEW/+1)
hummel:メルシン・ウドマンユルドゥ(NEW/+1)
UMBRO:オルドゥスポル(NEW/+1)

1 降格(カッコ内は降格時に使用していたブランド名)
カシムパシャ(Lescon)、コンヤスポル(Lotto)、ブカスポル(Lotto
2 昇格
メルシン・ウドマンユルドゥ、サムスンスポル、オルドゥスポル
3 前シーズンからの変更(昇格チームを除く)
エスキシュヒルスポル:NIKEadidas
ガラタサライ:adidasNIKE
4 ランキング内のカッコの見方
左:前シーズンからの順位変動。↑はランクアップ(数字はアップしたランク数)、↓はランクダウン(数字はダウンしたランク数)、→は順位に変更なし、NEWは初ランクイン
右:前シーズンと比べてそのブランドを使用しているクラブチーム数の増減

 
以上です。
 
前回に続き、adidasがトップを死守しました。
18チーム中6チームが採用。
3チームに1チームの割合で採用されているので、これはもう盤石といってもいいかもしれません。
 
その一方で、前回2位だったLottoは2チーム減り3位に転落。
前回はLottoの強さも印象に残ったのですが、今回は何だか凡庸な結果になってしまった印象があります。
そのLottoと同率3位にあるのが、地元トルコ生まれのLescon
前回より1チーム減ったものの、順位はキープしました。
日本にはおそらく、Lesconの商品は入ってきていないと思われるので、知らない人も多いはず。
残念ながら、私も知りません。
謎です。
 
また今回は、NEWエントリーが3つありますが、全部昇格組に採用されています。
偶然でしょうが、なんだか面白い結果になったものです。
 
 
参考
 
2011-12シーズン

【2011-12シーズン】サッカー界におけるスポーツウエアの勢力分布(ギリシャ スーパーリーグ編)

不定期連載「サッカー界におけるスポーツウエアの勢力分布」の8回目。
今回はギリシャのスーパーリーグの結果を紹介します。
 
スーパーリーグのチームといえば、日本ではオリンピアコス、パナシナイコス、AEKアテネぐらいしか知名度がなく、その他はほとんどといっていいほど、知られていないような気がします。
報道の少なさが影響しているわけで、多くの人にとっては未知のリーグではないでしょうか。
実際、私も先に挙げた3チームの名前ぐらいしか知りません。
 
日本ではなかなかスポットライトが当たらないスーパーリーグですが、ユニフォーム事情はどうなっているのでしょうか。
個人的には、未知のリーグゆえに、これまで紹介してきた国・地域とは毛色の異なった結果を期待したいところです。
早速、結果を見ることにしましょう。
 

1位(3チーム)
hummel:アトロミトス、パネトリコス、レヴァディアコス(NEW/+3)
PUMA:オリンピアコス、AEKアテネ、PAOKテッサロニキ(→/-3)

3位(2チーム)
Lotto:アステラス・トリポリス、PASヤニナ(↓1/±0)
NIKE:スコダ・クサンシ、OFIクレタ(↑1/+1)

5位(1チーム)
adidas:パナシナイコス(↓3/-1)
GIVOVA:パニオニオス(NEW/+1)
macron:エルゴテリス(NEW/+1)
MASITA:ケルキラ(NEW/+1)
TEMPO SPORT:ドクサ・ドラマ(NEW/+1)
UNDER ARMOUR:アリス・テッサロニキ(↓1/±0)

1 降格(カッコ内は降格時に使用していたブランド名)
イラクリス(LEGEA)、パンセライコス(mass)、AEラリッサ(adidas)、カヴァラ(PUMA)、オリンピアコス・ヴォロウ(PUMA
2 昇格
パネトリコス、PASヤニナ、OFIクレタ、レヴァディアコス、ドクサ・ドラマ
3 前シーズンからの変更(昇格チームを除く)
アトロミトス:asicshummel
パニオニオス:DIADORAGIVOVA
エルゴテリス:Lottomacron
ケルキラ:PUMAMASITA
4 ランキング内のカッコの見方
左:前シーズンからの順位変動。↑はランクアップ(数字はアップしたランク数)、↓はランクダウン(数字はダウンしたランク数)、→は順位に変更なし、NEWは初ランクイン
右:前シーズンと比べてそのブランドを使用しているクラブチーム数の増減

 
以上です。
 
2011-12シーズンの調査ではじめて、PUMAがトップに立ちました。
前回もトップだったので死守した形になりましたが、しかしその内容なかなり異なり、「かろうじて」という印象が否めません。
なにしろ、前回より3チームも少なくなっているのですから、運が良かったとしか言いようがないです。
 
こんなPUMAを尻目に急伸したのがhummel
前回はランクインすらしていなかったのですが、今回一気にトップに上りつめました。
 
hummelのほかにも、今回はGIVOVAmacronMASITATEMPO SPORTNEWエントリーしています。
最初の3つは、他国・地域のランキングにも登場していますが、最後のTEMPO SPORTだけはここで初登場となりました。
ただ残念ながら、TEMPO SPORTの詳しいことについては、いっさいわかりません。
 
もっと言えば、TEMPO SPORTと特定するのも難儀したぐらい。
ギリシャ文字だらけの暗号文のようなホームページを見続けたせいか、頭がクラクラしてしまいました。
 
なお、ランキング結果とは直接関係ありませんが、降格したチームが5つもあります。
16チームのうち5チームですから、かなりの比率ですが、これにはいろんな要因があるようです。
 
オリンピアコス・ヴォロウとカヴァラは八百長に加担した罰として4部のデルタ・エスキニに降格したうえでプロリーグ免許を剥奪。
AEラリッサとパンセライコスは成績不振(14位と15位)で2部のフットボールリーグの降格。
イラクリスは成績不振(16位)に加え財政難によりデルタ・エスキニに降格したうえでプロリーグ免許剥奪。
 
ウィキペディアをみたところ、こんな説明がありました(詳しくはココをクリック)。
それにしても、八百長があったとはビックリです。
 
ちなみに、例年だと降格は3チームだそうです。
 
 
参考
 
2011-12シーズン
 
 

プロフィール

大澤裕司(yuji)

Author:大澤裕司(yuji)
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2005年から本格的に、ライター稼業で生計を立てています。
主な取材分野は技術開発、中小企業、モノづくり(生産技術、生産管理も含む)、IT活用、人材育成、など。
2008年8月には初の著書『これがドクソー企業だ』を上梓しました。

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