『ITmedia ビジネスオンライン』に記事が掲載されています

昨日、病院に行ってきました。
診察の結果、やはり風邪。
咳止めやら炎症を抑えるクスリ、鼻水を抑えるクスリなど、4日分のクスリが処方されました。
ちなみに、カルテをちらっと見たら、急性上気道炎となっていました。
ただの風邪ですが、急性上気道炎と書かれると重篤な病気っぽく見えてしまいます。
しかしお陰様で、体調はだいぶ戻りました。

さて本題。
 
アイティメディアが運営するウェブメディア『ITmedia ビジネスオンライン』に、私が取材・執筆を担当した記事が掲載されています。

記事は連載「あの会社のこの商品」で、今回はサッポロビールの『愛のスコールホワイトサワー』を紹介。
企画・開発の経緯、開発の進め方、売り方の工夫、などについて紹介しています。
 
『愛のスコールホワイトサワー』は2017年3月に発売されたアルコール飲料。
いわゆるRTD(チューハイなど栓を開ければすぐ飲めるアルコール飲料のことで、Ready To Drinkの略)になります。
 
この商品名を聞いてピンと来た方は、おそらく西日本在住者か西日本出身者でしょう。
それもそのはず、九州をはじめ関西など西日本一帯で広く親しまれている『スコール』という乳性炭酸飲料とコラボレーションしてできたもので、「愛のスコール」は『スコール』のキャッチフレーズになります。
 
開発のきっかけは、サポロビールから『スコール』を開発・製造している南日本酪農協同に送ったラブコール。
西日本出身のサッポロビール社員の、「スコールがお酒になったら絶対おいしい」という声から始まりました。
 
両者共同で開発は進められ、スコールのイメージを崩すことなくレシピはつくり込まれていきました。
ただ、お酒として販売するものなので、完全に『スコール』と同じにするというわけにもいかず、『スコール』らしさを残しつつお酒らしさも出すという絶妙なバランスが要求されたといいます。
 
また、販売前に西日本を担当するサッポロビールの営業マンが宮崎県都城市にある南日本酪農協同の本社に集まり決起集会を兼ねた販促会議を実施。
そこで、『スコール』というブランドの共通理解を図り、その後の商談や販促につなげていったといいます。
 
他社のブランドとコラボして新たなブランドをつくる例は珍しくありませんが、営業面で失敗すると、実は相手先のブランドに傷をつけてしまいます。
そういう意味で、コラボものは失敗ができず、営業面でプレッシャーがかかります。
コラボものはつくる過程は話題になることはあっても、売れて当然という面があるせいか、営業面でこういう一面があることは、なかなか話題になりません。
そういう意味で、今回の取材は話題になりにくいけど重要なことだと思われることまで掘り下げることができたような気がします(完全に自画自賛!)。
 
そんなプレッシャーの中で発売が始まった『愛のスコールホワイトサワー』ですが、発売開始と同時に猛烈な勢いで売れていきます。
その勢いが衰えることなく持続したことで、発売から3カ月で年間販売計画を達成したほどです。
なお、現在は西日本だけで販売されていますが、実は取材後、サッポロビールから発表があり、9月5日から全国販売となります。
 
すでにご愛飲されている方はもちろんのこと、子どもの頃スコールを飲んでいた方、スコールって何?っていう方、乳性フレーバーのお酒が好きな方、限定モノに弱い方など、ご興味のある方はぜひ、サイトにアクセスしてください。

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『ITmedia ビジネスオンライン』に記事が掲載されています

アイティメディアが運営するウェブメディア『ITmedia ビジネスオンライン』に、私が取材・執筆を担当した記事が掲載されています。
 
記事は連載「あの会社のこの商品」で、今回は愛知ドビーの『バーミキュラ ライスポット』を紹介。
企画・開発の経緯、開発過程でのできごと、他社の炊飯器にない工夫、などについて紹介しています。
 
2016年12月に発売された『バーミキュラ ライスポット』は、同社が開発した大ヒット鋳物ホーロー鍋『バーミキュラ』を応用した炊飯器。
炊飯はもちろんのこと、炒める、煮るなどといった様々な調理をすることも可能です。
 
開発のきっかけは、『バーミキュラ』は火加減が難しいというイメージが定着しつつあったこと。
料理によって最適な火加減を提供し、『バーミキュラ』が簡単に使えるようにするべく、万能調理器として開発されました。
炊飯機能を持たせたのは、日本人にとって一番火加減が難しい調理は、ご飯を炊くことだったため。
炊飯は火加減の自動化を象徴するものだったのでした。
 
とはいえ、同社は鋳造品の加工が本業であり、家電メーカーではありません。
そこで、開発に協力してくれるパートナー探しから始まりました。
炊飯器をつくっているところはどこも大手企業で競合になりうるところ。
協力を得ることは無理だったため、パートナー探しは難航しますが、業務用厨房機器メーカーが協力してくれることになりました。
 
同社がデザインと仕様決定、業務用厨房機器メーカーは設計を担当しましたが、この協力体制は失敗。
この失敗から、同社は自社で設計もすることにします。
その上で、高い専門性が要求されるところには、同社から外注先に指示を出して進めることにしました。
 
そうすることで、独創的な『バーミキュラ ライスポット』が完成します。
既存の炊飯器と一番違うのは、保温機能がないこと。
これは、美味しいご飯を炊くために思い切って省略した結果でした。
また、専用の『バーミキュラ』については、これまでの『バーミキュラ』と違う点が見られます。
とくに、無水調理ができるほど密閉性が高い『バーミキュラ』でご飯を炊くとき、吹きこぼれが心配になりますが、この問題を解決したのが、実にシンプルな工夫。
何か機能を追加したわけではなく、鋳物屋らしくデザインに手を加えることで解決しました。
 
すでにご愛用の方はもちろんのこと、炊飯器の買い替えを検討されている方、おいしいご飯を炊きたい方、炊飯もできる万能調理器をお探しの方、料理のレパートリーを増やしたい方、以前から『バーミキュラ』をお使いの方、デザインが気になる方など、ご興味のある方はぜひ、サイトにアクセスしてください。

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プロフィール

大澤裕司(yuji)

Author:大澤裕司(yuji)
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2005年から本格的に、ライター稼業で生計を立てています。
主な取材分野は技術開発、中小企業、モノづくり(生産技術、生産管理も含む)、IT活用、人材育成、など。
2008年8月には初の著書『これがドクソー企業だ』を上梓しました。

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