ヒト・モノ・コトあれこれと……

ライター大澤裕司のブログ。とりとめもないことを延々と書いています

『@DIME』に記事が掲載されています

小学館のウェブサイト『@DIME(アットダイム)』に、私が取材・執筆を担当した記事が掲載されています。
 
記事は連載「ヒット商品開発秘話」で、今回はミツカンの『CUPCOOK』を紹介。
企画・開発の経緯、競合品との差別化ポイント、ミツカンならではのオリジナリティ、などについて紹介しています。
 
『CUPCOOK』は具入り合わせ調味料。
〈豚しょうが焼きのたれ〉〈鶏てりやきのたれ〉〈豚キムチのたれ〉〈牛プルコギ炒めのたれ〉の4種類をラインナップしています。
 
企画・開発の背景にあったのは、共働き家庭の増加によって調理にかけられる時間が少なくなり時短調理に対するニーズが高まってきたこと。
このニーズに対応するため、特定の惣菜をつくるための合わせ調味料を開発することにしました。
ただ、この分野はすでに競合他社が参入し強力なブランド力を持った商品が多く(例えば、味の素の『Cook Do』やキッコーマンの『うちのごはん』)、同社は完全な後発。
明確な差別化を図る必要がありました。
 
差別化ポイントを探る中で注目したのが、自社のお客様相談センターに寄せられていたレトルトパウチ食品に対する不満。
「開けづらい」「角が出しにくい」といった不満の声が寄せられていることから、こうした不満を解消するものとしてカップ型プラスチック容器の採用を決めます。
 
また、中身に使う具には健康効果が高く味のポテンシャルが高いたまねぎを使うことにしました。
ただ、最初は冷凍たまねぎを使ったものの「思ったほど入らず、食感も満足いくものにはなりません。
解決方法がなかなか見つかりませんでしたが、乾燥たまねぎを使った自社製品があることに注目。
乾燥たまねぎを使ったところ、冷凍たまねぎより多くの量が入り、食感もシャキシャキしたものになりました。
 
そして、この食感を維持するために工夫したのが殺菌。
レトルト殺菌などをかけることなく、酢の静菌作用を利用しました。
この点はいかにもミツカンらしいところです。
 
さらに、発売を控え、パッケージ印刷を大幅に見直すことになります。
それはなぜか?
そして、何から現在の形に変わったのか?
それは記事をご覧になってご確認ください。
 
すでにご愛用の方はもちろんのこと、忙しいので調理を時短したい方、家庭料理の定番をより美味しくつくりたい方など、ご興味のある方はアクセスしてください。

※重要なお知らせ
当ブログをご覧になっているマスコミ関係者(とくに出版関係者やウェブメディアの関係者)の皆さま、仕事の依頼をお待ちしております。
まずは何なりとご相談下さい。
これまでの主な実績は、当ブログの[記事掲載の告知]というカテゴリーをご参照いただければと思います。
 
最新刊『バカ売れ法則大全』発売中。その他著作も合わせてどうぞ。

↓ランキング参加中。お願い、最後に2つポチッと!(できれば拍手も……)
にほんブログ村 本ブログ 編集・ライター・書店員へ
 
 

『ITmedia ビジネスオンライン』に記事が掲載されています

アイティメディアが運営するウェブメディア『ITmediaビジネスオンライン』に、私が取材・執筆を担当した記事が掲載されています。

記事は連載「あの会社のこの商品」で、今回はホンダの『Miino(ミーモ)』を紹介。
誕生の経緯、自動でムラなく芝を刈る仕組み、作業エリアの認識法、欧州での販売、日本でも見通しなどについて紹介しています。
 
Miimo』はロボット芝刈機。
2017年6月に日本で発売になりましたが、もともとは2012年に欧州で先行販売されたものです。
 
日本では個人で芝刈機を持っている人は多くないと思われますが、広い庭を持ち一面に芝を敷き詰めている人が少なくない欧州では、芝の管理・手入れは各家庭で行うのが主流。
個人で芝刈機を持っている人たちが多く、ロボット芝刈機がロボット掃除機よりも先に普及したといいます。
 
欧州でのこのようなトレンドに対応するべく、ホンダもロボット芝刈機市場に参入。
その結果誕生したのが、『Miimo』でした。
 
欧州の庭は芝が敷き詰められているだけでなく木々や花々も豊かで、おまけに障害物(松ぼっくりなど)が落ちていたり起伏もあります。
そのような庭で、自動でムラなく芝を刈るだけでなく、起伏のあるとこでも安定して作業するための走破性、作業終了後に自動で戻ってくる仕組み、などを盛り込みました。
 
こうして完成した『Miimo』をホンダは欧州全域で販売します。
欧州は国ごとに気候風土が異なるだけでなく、国柄、国民性、経済事情が異なるため、『Miimo』に対する要求も異なります。
国ごとに異なる要求を拾い、改良のポイントを選定。
全域で販売する意味がここにありました。
 
欧州での販売から5年後に、日本でも販売になりましたが、日本は欧州と違い、家庭ではなく施設や事業主を販売ターゲットにしました。
まだ発売から1年経っていませんが、反応は上々の様子。
ただ、日本は草刈りのニーズが高いことから、今後は『Miimo』の技術を草刈りに生かすことも考えられます。
 
すでにご愛用の方(?)はもちろんのこと、今使っている芝刈機の性能に満足していない方、芝刈機は使ったことがないけど使ってみたい方、芝が敷き詰められた広い庭をつき一戸建てに引っ越したい方、ロボット芝刈機って何?と思った方など、ご興味のある方はぜひ、サイトにアクセスしてください。

※重要なお知らせ
当ブログをご覧になっているマスコミ関係者(とくに出版関係者やウェブメディアの関係者)の皆さま、仕事の依頼をお待ちしております。
まずは何なりとご相談下さい。
これまでの主な実績は、当ブログの[記事掲載の告知]というカテゴリーをご参照いただければと思います。
 
最新刊『バカ売れ法則大全』発売中。その他著作も合わせてどうぞ。

↓ランキング参加中。お願い、最後に2つポチッと!(できれば拍手も……)
にほんブログ村 本ブログ 編集・ライター・書店員へ