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ヒト・モノ・コトあれこれと……

ライター大澤裕司のブログ。とりとめもないことを延々と書いています

『@DIME』に記事が掲載されています

小学館のウェブサイト『@DIME(アットダイム)』に、私が取材・執筆を担当した記事が掲載されています。

記事は連載「ヒット商品開発秘話」で、今回はDoCLASSE(ドゥクラッセ)の『マジカルサーモ・フードコート』を紹介。
誕生の経緯、特徴、薄くて温かいを実現した工夫、高機能でありながら販売価格を抑えることができた理由、などについて紹介しています。
 
DoCLASSEは主にレディースファッションの通販を手がける会社。
『マジカルサーモ・フードコート』は2018年10月に発売になった冬物のコートで、特徴はスプリングコート並みの薄さながらダウンコート並みの温かさを実現したことにあります。
 
誕生のきっかけは、DoCALSSEの林社長からのリクエスト。
ダウンは着膨れして太って見えるので、「スリムに見えるコートを」というオーダーがありました。
DoCLASSEの商品を購入するのは、主に40〜50代のミセス。
体型を気にする世代であることから、着膨れして太って見えないものをリクエストしました。
 
様々な角度から、薄くて温かいコートが開発されたとのことですが、林社長が気に入ったのが『マジカルサーモ・フードコート』でした。
2017秋冬シーズンにテスト販売したところ、好評だったことから、2018秋冬シーズンに社運をかけて販売することしました。
 
薄手ながら温かい理由は、高密度な生地を使ったことにあります。
タテ糸・ヨコ糸ともに、一般的な生地より多くの糸を使って生地をつくり、そこに、風を通さない含浸加工を実施。
風が通り抜けないようにすることで、体温で温められた生地中の空気が冷やされないようにしました。
さらに、日本バイリーンの『バイウォーム』という極薄の中綿を挟みこむことで、生地中の熱を蓄えるようにしました。
 
一方、スリムに見えるようにするにはデザイン上の工夫も不可欠。
袖を細くしたほか、ドロップショルダーに仕上げ、さらにはダーツの入れ方を工夫するなどして細く見えるシルエットにしました。
ただ、高密度な生地は柔軟性に乏しく、普通に縫製すると波打ってしまい、カジュアル感が出てしまいます。
そこで、縫製の工程を細分化し、手数をかけて縫っていくことに。
通常の倍近くの工数をかけて縫い上げたといいます。
 
すでにご愛用の女性はもちろんのこと、薄くて温かいコートをお探しの女性、ダウンは温かいけど着膨れして太って見えるのがちょっと……とお思いの女性、女性のファッションに興味がある男性など、ご興味のある方はアクセスしてください。

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『ビジネス+IT』に記事が掲載されています

ソフトバンクグループの出版社、SBクリエイティブが運営するウェブメディア『ビジネス+IT』に、私が取材・執筆を担当した記事が掲載されています。

Kyoto Roboticsというベンチャー企業が開発した3次元ロボットビジョンセンサ『TVS』シリーズの概要や技術的変遷、これを生かし取り組み始めた知能ピッキングロボット事業について紹介しています。
 
立命館大学の教授がつくった同社は、2011年に3次元ロボットビジョンセンサの『TVS』シリーズを開発し、2018年に最新の『TVS4.0』をリリースしています。
3次元ロボットビジョンセンサは、ロボットの目や頭脳になるもので、基本的には2台のカメラで物体を立体的に認識し、ロボットで掴んだり運んだりするのにつなげるものです。
工場で重たい部品を運搬したりピッキングしたりするのに活用してきました。
 
しかし現在、同社が力を入れているのは物流分野(物流倉庫)とのことです。
物流の場合、倉庫の中はシステム化が進んでいても、入荷や出荷は人手に頼っているケースが多く、システム化の余地がまだまだ残されています。
それに、工場ほど高い位置決め精度が要求されず、生産ラインごとに新しいシステムをつくらなくてもいい点も、目をつけた理由です。
 
しかし、工場と違い物流は、扱う品目が比べ物にならないほど多いです。
従来であれば、カメラ撮影で得た輪郭データとプロジェクタの照射で得た点群データを、あらかじめ登録しておいたマスタ(3次元CADデータ)と照合することで物体を識別していましたが、増え続ける品種を識別するのに合わせてマスタ登録をしていると使い物になりません。
 
そこで、知能ピッキングロボット事業では、マスタレスにし、カメラで得た輪郭データとプロジェクタの照射で得た点群データから瞬時に物体を認識するように改良。
増え続ける品種に簡単に対応できるようにしました。
 
もともと、3次元認識には定評があったので、段ボールをきちんと認識してカゴ台車に積みつけることはもちろんのこと、パレットから段ボールを1箱ずつピッキングして運ぶことなど造作もないこと。
入荷や出荷を大幅に効率化することができます。
 
3次元ロボットビジョンセンサに関心がある方はもちろんのこと、物流分野でのロボット活用に興味がある方など、ご興味のある方はぜひ、サイトにアクセスしてください。
なお、このサイトは会員制。
会員以外の読者が全文読めるのは公開当日(この記事の場合は昨日)だけなのですが、会員登録は無料でできますので、よろしかったら会員登録してからご覧ください。

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